私のどん底を救った自己受容とは

突然ですが、あなたは今、ありのままの自分の存在に価値があると思っていますか?

私には価値がない、そう思っている方も多いのではないでしょうか?

自己受容という考え方を知るまでは、私もそんな風に勘違いしていました。

特に結果が出ないとき、怒られたとき、何も成し遂げられてないときほど、自分の価値を見出せずにいました。

それは存在そのもの(being)の価値観ではなく、何か行動をしたり(doing)

何かを持つこと(having)の価値観しか自分の価値を見出せなかったからだと思います。


doing,havingの価値観が現代社会では大きくなりすぎて根底にある、being

の価値観を置き去りにしてしまっています.

決してdoing,havingの価値観が悪いわけではありませんがやはり根柢のbeing

が大事なのです。これについてはまた詳しく書きたいと思います。

つまりはありのままの自分の存在を受け入れる、それが自己受容なのです。

自己受容が深まればどんな自分でも愛すことができますし、許し、それでいいんだよ。と心の底から思えるようになります。

自己肯定ではなく、自己受容を深める方法をまた書いきたいと思います。

自分の体験談を書こうと思ったのですが長くなりそうなので次回かかせていただきます。

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